【防災】折りたためば文庫本サイズ。火にも強い高性能な防災頭巾。火事、地震から子どもを守る。

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もしもの備えは折りたたんでコンパクトに。

 

今この瞬間にも起こるかもしれない、火事や地震、台風などの災害。

いざという時の為の備えは常日頃からしておきたいけど、かさばるヘルメットはどうも…な問題を解消する折りたたみヘルメットシリーズ。

 

今回は、避難時の落下物や降り注ぐ火の粉から頭を守る、耐衝撃プロテクター内蔵防炎タイプ防災頭巾IZANO CAP 防炎タイプ

前回に引き続きDICプラスチック株式会社からのご紹介。

 

 

 

 

パッケージはこんな感じ。巾着袋型の専用袋に折りたたんだ状態で入ってます。

折りたたんだ状態の大きさが、縦15cm×横11cm×厚み7.5cm で文庫本4~5冊程の大きさ。重量は本体のみで225g。

場所を取らず、机の引き出しなどに収納しておくことが出来ます。

 

 

袋から出すとこんな感じで折りたたまれています。

カラーはオレンジのみ。(スタンダードタイプはブラック。詳しくは後述。)

ヘルメットとは違い、あくまでも帽子なので生地は綿素材。とは言え、日本防炎協会の防災頭巾等側地と呼ばれる認定を取得した防炎生地を使用しているので、火の粉がかかったり火種に近づいても簡単に火がつくことはなく、もし着火しても素材の自己消火性能によって簡単に燃え広がることはありません。

 

 

ストッパーなどは無く、ただ折りたたまれているだけなので特に操作もなく簡単に展開できます。防炎タイプの後部には「シコロ(日よけ)」が付いていて、火の粉が舞うような状況下でも身の安全を守ります。

 

 

内側のプロテクターは優れた耐衝撃性と耐貫通性能があり、落下物から頭を守ります。よくある布生地タイプの防災頭巾では落下物に対する効果は期待できません。日本防災協会が定める衝撃吸収性能の3倍以上の吸収力があるとのこと。さらに、欧州規格EN182バンプキャップ(軽作業帽)の衝撃吸収性能試験に適合していて、その性能はお墨付き。

また、固定用のアゴひもは一定以上の力がかかると外れるようになっていて、もし何かに引っかかったりしても安心と、隅々まで考え抜かれた安全設計。

 

 

サイズ展開は2種類。

 

S/M 49~56cm

M/L 57~62cm

 

後ろにサイズ調節用アジャスターが付いているので、子どもから大人まで対応できます。

 

「性能、帽子以上。収納、文庫本サイズ」

イザという時のために簡単には持ち運べすぐに被れる心強い防災頭巾。ご自身の安全や子どもの身を守る心強い防災頭巾。災害時に大事なのは、まずは頭を守ること!大きな災害が起きないことを祈ることしか出来ませんが、備えあれば患いなしですよ!

 

防炎性能のないスタンダードタイプもありますよ。

こちらのカラーはブラックで、サイズはM/Lサイズ(57~62cm)のみ。

 

それでは、今回の折りたたみヘルメットシリーズはここまで!

厳密に言うとヘルメットじゃなかったけど…

 

 

 

 

過去の記事はこちら。