丈夫で壊れにくい「3M スコッチ・ブライト フロアワイパー」を使ってみた

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たわみにくく、劣化しにくい。

毎日の掃除にはちょっといいものを。

 

今までの使っていたメーカー不詳のフロアワイパーから、「

 

 

」に替えてみたので、詳細をチェックしていきます。

 

 

 

 

 

 

パッケージはこんな感じ。

手に取った第一印象はしっかりした重みがあること。

重量は約530g。

一般的なフロアワイパーに比べてやや重量があり、丈夫であることが伺えます。

 

 

 

箱の中には「スコッチ・ブライト 無添加ドライシート 3枚入」がセットで入っています。

 

 

大きさはこんな感じ。

 

今回手に入れたのは長さ調節が可能な「伸縮タイプ FW-TSS」。

別タイプとして、連結して組み立てる「ジョイントタイプ FW-TSB」があります。

 

ハンドルは810mm~1300mmの間で調節が可能。

 

 

ハンドルを左右に回転させてお好みの長さで固定します。

 

 

ヘッドの形状はこんな感じ。

透明パーツとグリーンの配色がいい感じ。

ヘッドの大きさは、横幅250mm×縦114mm。

これまで使っていたワイパーより少し大きめで、より広い範囲で拭き取ることができそうです。

ヘッド360°可動するので、方向転換も自由自在。

 

 

ヘッドの裏側はこんな感じ。

接地面の凹凸が小さなゴミから大きなゴミまで根こそぎ絡めとるとのこと。

よくあるポリエチレンやEVA(ビート板みたいな素材)のヘッドとは違い、ゴム製なので劣化しにくい特徴があります。

 

ただ、ゴムヘッドが固めなので薄手のシートを付けると、床との密着性が悪くなります。

使用するシートは厚みのあるものがよさそうです。

 

 

付属の無添加ドライシートを付けてみるとこんな感じ。

4箇所のシートを固定する「ギザギザの穴」が独特の形状となっており、軽い力で差し込めて痛くありませんでした。

大したことではないのだけれど、好印象。

 

 

 

実際に掃除をしてみたところ、ハンドルがかなりしっかりしているので、少し力をいれてもたわむことはありませんでした。

使い始めはヘッドが固いですが、なじんでくると取り回しがしやすくなります。

 

 

薄手シートは注意が必要

 

前述の通り、薄手のシートとゴムヘッドとの相性は悪いようで、ヘッドの裏と床との間に僅かな隙間が出来てしまい、ヘッドの全面でゴミを取ることができませんでした。

 

専用のシートは価格が高めなので、これまで使っていたセリアの薄手シートを使おうと思っていたので少し残念でした。

 

 

毎日の床掃除にはちょっといいものを使ってみませんか。

 

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