【フレキシブルチェア】ロボット技術者が開発した『着るイス』がジワジワ来る
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【便利アイテム?】ロボット技術者が開発した『着るイス』がジワジワ来る
ひとまずこちらを見てほしい。
This wearable chair could change how we work and travel pic.twitter.com/KO8QoUcrut
— Tech Insider (@TechInsider) September 18, 2019
Astride Bionix(アストライドバイオニックス社)が開発した外骨格製品
その名も『ウェアラブルチェア LEX Bionic Chaiar』
いつでもどこでも快適な座り姿勢を提供
外出先で、ふと座りたくなった時、その場にベンチがあるとは限らない。
だったら身体にイスを装着しちゃえばいいじゃん。
そんなやり取りが開発陣の間であったのかは不明だが、座る場所の無い環境での長時間作業や、過酷な環境下でのアウトドアの強い味方となることは間違いないであろう、この『LEX』。
1.9㎏と軽量な重量からは想像もできない丈夫な脚は120㎏までの耐荷重があり、人間工学に基づいた設計により、高い安定性と快適性を確保している。
人間工学に基づいたデザインにより、装着したままでも歩行の邪魔になることはなく、非常に軽量な航空宇宙用アルミを使用しており、まるで付けている感覚がないとのこと。
※慣れるまでは練習が必要
注意書きとして、慣れるまでは誰か後ろに立ってもらい、転ばないようにサポートしてもらう事を推奨している。
いきなり体重を預けるのはちょっとビビるかも。
愛用者によると、練習して慣れてくると、二本脚でしっかりと地面をつかむ感覚があるそうで、安心して身体を預けられるそうな。
どんな時に使える?
立ったり座ったりを繰り返す作業や、通勤通学、行列に並ぶ時や、釣り、アウトドアなど。
肉体疲労を軽減し、腰痛のリスクなどを軽減でき、健康促進に貢献するとの事。
利用シーンはかなり多岐に渡るのではないでしょうか。
これを装着して行列にならんだら格好いいだろうなあ。
どうです?
ジワジワきました?
なんか他にも似たの見つけたので、一応掲載。
LEXは洗練されてるなあ。